これからの20年を見据え、60代で始めた二拠点生活。「ゆるやかな家族」が集う北海道・東川の家で、自然の移ろいを感じながら暮らし、働く今(下田結花さん/ライフシフト年齢62歳) 2026年5月15日 ハースト婦人画報社の雑誌編集者として住まいや暮らしを見つめ続けてきた下田結花さん。50代半ば、取材をきっかけに北海道・東川町の自然の豊かさや人の温かさに惹かれ、夫婦で幾度となく通ううち、東川と東京の二拠点生活を決意します。ところが、家づくりを始めた矢先、夫が発病し、完成した家で暮らすことなく他界。深い喪失を抱えて62歳... 続きを読む インタビュー
総合商社を53歳で早期退職し、不動産投資とコーチングの2本柱で独立。今しかできないことに時間を使う生活に(中村克さん/ライフシフト年齢53歳) 2026年5月1日 総合商社に入社後、経理部門でキャリアをスタートした中村克さん。31歳のときに、お父様が定年退職後すぐに他界し、「人間はやりがいがなくなると気が弱くなってしまう」と考えるように。生涯やりがいが得られる「個人でできる仕事」への準備として、不動産投資を行うようになりました。一方、業務で1on1をするようになってからコーチング... 続きを読む インタビュー
デンマーク旅で「人生の学校」と出会い、友人と大人の学びの場づくりを決意。北海道東川の学び舎で、「小さな問い」に向き合う余白を提供(遠又香さん/ライフシフト年齢30歳) 2026年4月8日 ベネッセコーポレーション、アクセンチュアで勤務後、北海道・東川に移住して、大人の学び舎「School for Life Compath」を友人の安井早紀さんと共同代表で運営する遠又さん。会社員時代、仕事もプライベートも順調なはずなのに「幸せが足りない」と感じていたそう。 そんなとき、安井さんとのデンマーク旅で「フォルケ... 続きを読む インタビュー
15年前とは時代が違った!2度目のフリーランスは、営業支援プラットフォームやAIを活用して、自分らしいペースで(徳永和子さん/ライフシフト年齢54歳) 2026年3月9日 小さい頃から住まいやインテリアに興味があり、ハウスメーカーでインテリアコーディネーターの仕事に就いた徳永さん。その後、専門学校での学びや転職を経て、30歳でフリーランスとなりました。しかしリーマンショックによる不況の打撃を受け、39歳で再就職することに。住関連の新規プロジェクトや新会社の立ち上げなどに参画し経験の幅を広... 続きを読む インタビュー
実家をゲストハウスにリノベーションして東京と山口で二拠点生活。定年後は地元の活性化に貢献したい(可部惠子さん/ライフシフト年齢50歳) 2026年2月13日 大学入学を機に山口から上京し、卒業後は複数の出版社でキャリアを積んできた可部さん。独身であまり先のことは考えずに生きてきましたが、40代後半からは、定年後の不安、更年期、山口に住む母親の介護などが重なり、かなり鬱々とした日々を送っていました。52歳のときに母親が亡くなり、山口の実家の処遇問題が浮上します。「地元に帰る気... 続きを読む インタビュー
社外で学ぶことで自己肯定感が爆上がり。エンジニアをしながら社内外でキャリアコンサルティングの副業を始め、50歳からの人生が楽しみに(立花昭彦さん/ライフシフト年齢50歳) 2026年1月28日 エンジニアとして働いてきた立花昭彦さんは、45歳くらいから将来に対して漠然とした不安を抱くようになりました。やりたいこともなく、家と会社の往復で鬱々とし、「50歳の誕生日は祝わないで欲しい」と家族に伝えるほど、気持ちが弾まない日々を送っていたといいます。しかし、誕生日当日、ふらっと立ち寄った書店で『LIFE SHIFT... 続きを読む インタビュー
何のために仕事をするのか、疑問が膨らみ早期退職。孤独な日々を経てたどり着いたのは「タノバ食堂」の運営だった(宮本義隆さん/ライフシフト年齢51歳) 2026年1月5日 「何のために仕事をするのか」という疑問が大きくなり、電通の関連会社を51歳で早期退職した宮本義隆さん。しばらくは何もしない日々を楽しんでいましたが、人との関わりが少ない生活が続くと次第に精神状態が不安定に。そのため個人事業主として、また仕事を再開することにしました。一方、「孤独」に不安を感じる人は自分だけではなく社会課... 続きを読む インタビュー
会社員時代から学びに投資し、52歳で断捨離トレーナーとして活動開始。ワンルームで“所有しない自由な暮らし”を実践中(原田千里さん/ライフシフト年齢52歳) 2025年12月22日 やましたひでこ公認断捨離®トレーナーとしてセミナーや個人宅の断捨離サポートを行っている原田千里さん。ファッション業界で29年働いてきたなかで、大きな仕事を任せてもらうためには、仕事そのものの経験やスキルよりも人間力を磨くことが大切だと気付き、ビジネス哲学・心理学、コーチング、カウンセリングなど、さまざまな専門的な学びを... 続きを読む インタビュー
早めの会社退任後、旅をテーマにした書店を開業。小さなアクションの積み重ねが、漠然とした夢を現実に(小柳淳さん/ライフシフト年齢63歳) 2025年12月8日 63歳で会社役員を辞任して旅に特化した書店「街々書林」を吉祥寺でオープンした小柳淳さん。在職中から漠然と書店に興味を持っており、全国の書店を巡ったり、棚貸し書店で「ひと箱店主」をして、オーナーから書店開業のノウハウを学びました。またもともと旅が好きで、旅行作家としても活動していたことが、大好きな旅と書店を掛け合わせたお... 続きを読む インタビュー
幸せ=お金と考えていた「仕事依存の人生」から、心豊かな暮らしへ。心理学の学び、自身の病、そして沖縄の自然が価値観を変えてくれた(武田和久さん/ライフシフト年齢55歳) 2025年11月17日 琉球大学の准教授として学生のキャリア支援を行いながら、週末は妻とゴルフやサップ、シュノーケリングを楽しんでいる武田和久さん。しかしそれまでは家庭を顧みないほど仕事に没頭し、ストレスから体重が120キロにまで増えたり、体を壊したこともありました。報酬の高い会社を渡り歩き、営業成績はトップクラスで、人生の成功=お金と考えて... 続きを読む インタビュー
専業主婦から44歳で社労士の資格を取得。長い介護とも両立しながら71歳の今も現役で活躍中(守屋三枝さん/ライフシフト年齢44歳) 2025年11月4日 結婚後は介護と子育てで怒涛の日々を送り、一時期は4世代同居で家庭を切り盛りしていた守屋三枝さん。末っ子が幼稚園に入った41歳の頃に「自分には身に付いているものがない」と脱力感に襲われます。そこから「人生の後半を自分らしく生きるにはどうしたらいいか」を考え始めました。社会保険労務士を目指して学校に通い、44歳のときに資格... 続きを読む インタビュー
餃子愛が高じて徳島に移住してお店を開業。“面白い自分でいる”ことがお店を繁盛させるコツ(中村知世さん/ライフシフト年齢49歳) 2025年10月1日 広告代理店、フリーライター、大手通信会社と転職を重ねてきた中村知世さん。もともとオタク気質があるという中村さんは、20年前に旅先で美味しい餃子に出会い、以降、全国の餃子を食べ歩くようになります。コロナ禍では気になる餃子を取り寄せて家で食べ、美味しい焼き方を研究し、“餃子焼き師”としてイベントに呼ばれるようになりました。... 続きを読む インタビュー
NHKを早期退職後、移住先の海辺の町でたこ焼き店を開業。好きな町で好きなことを自分のペースで(大西健太郎さん/ライフシフト年齢54歳) 2025年9月5日 NHKのプロデューサーとして紅白歌合戦などのテレビ番組を担当していた大西健太郎さん。33歳のときに三浦半島の海を見渡す物件に一目ぼれし、セカンドハウスとして購入しました。平日は東京、週末は三浦で過ごす生活を20年間続け、54歳で早期退職。セカンドハウスに妻と一緒に完全移住を果たします。退職前から計画していたたこ焼き店「... 続きを読む インタビュー
60歳からは本当にやりたいことを。IT企業経営から、富裕層向け通訳ガイドに(牧貴子さん/ライフシフト年齢58歳) 2025年8月1日 起業から1年でのべ300名以上の海外ゲストをアテンドした通訳ガイドの牧貴子さん。外国人旅行客に日本の文化伝統、自然、食、人のすばらしさを伝え、日本のファンを増やすことに全力投球されています。これまで周りから請われる形で転職し、商社やIT企業で成果を出してきましたが、60歳という節目を機に初めて本当に自分がやりたかったこ... 続きを読む インタビュー
鹿島建設の一級建築士から、SUPツアー事業者へ。社外の活動からライフワークが見つかった(山崎博史さん/ライフシフト年齢46歳) 2025年7月8日 「会社で何かやらかしたの?」。鹿島建設で一級建築士としてホテルなどの大型プロジェクトに従事していた山崎博史さんが、46歳のときにSUP(スタンド・アップ・パドルボード)ツアーなどを行う水辺の事業者として独立したとき、会社の上司も同僚も家族も大変驚いたそうです。山崎さん自身も安定した大企業を離れる決断をするまでには長い葛... 続きを読む インタビュー