スペシャルコンテンツ

Discovery : キュービックの“ヒト・ドリブン経営”から何を学ぶか?

「人材輩出企業」という期待と可能性 豊田義博 ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役CRO/ライフシフト研究所所長   クエスト・コミュニティとベース・コミュニティ 「私の最初の居場所がFAMでした。メンバーと休日に花火大会に出かけたり、民泊したりしました。気のおけない本当の家族... 続きを読む

Crew’s Life : 荒木さん、飯島さん。キュービックは100点満点で何点?

  素の自分が出せる環境で、自らの経験を活かし、新規事業に挑む 荒木 珠里亜(あらき じゅりあ)さん 1024(社長室) 長期インターンを日本に広める新規事業 荒木さんは新卒でキュービックに入社し、現在4年目、社長室に所属しながら、新規事業の企画に携わる(同社の創立記念日は1... 続きを読む

Captain’s View : 代表・世一氏はなぜそこまで評価や目標設定に時間をかけるのか?

  大事なのは一貫性。 ヒト起点の発想を、会社のすべての原動力に キュービックは2006年に設立された、社員数約300名(学生インターン約130名含む)のデジタルマーケティング会社です。「インサイトに挑み、ヒトにたしかな前進を。」をミッションに、金融・人材・法律相談・ライフスタイルなど幅広い領域... 続きを読む

Discovery: New Standardの“ヒト・ドリブン経営”から何を学ぶか?

CIとカルチャーはコインの裏表 豊田義博 ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役CRO/ライフシフト研究所所長 コロナがもたらした土づくりの危機 週に何回か、交代でランチを作り、みんなで食べる。月末の金曜日にはオフィスでパーティーを開き、メンバーだけではなく、ビジネスパートナーや家族など大切な人... 続きを読む

Crew’s Life:白鳥さん、市原さん。NEW STANDARDは100点満点で何点?

  広告会社からスタートアップへ。新しい挑戦の中で拡張し続けるデザイナーの役割 白鳥秋子さん アートディレクター・デザイナー すべての事業の立ち上げに、最初からデザイナーが入る NEW STANDARDはこの4月から新しい事業「Tune」をスタートさせた。ビジネスパーソンが日... 続きを読む

Captain’s View : 代表・久志尚太郎氏がヒッピーカルチャーから学んだものとは?

  「この世界は、もっと広いはずだ。」という言葉に込められた想い テレワークスペースにもなりそうなお洒落なキャンプ用テントの記事の横に、アメリカの電気自動車(EV)メーカーが発売した最新セダンの紹介記事、その上には新型コロナウイルスの感染リスクを避けるためのセックスに関するアドバイス集が並びます。... 続きを読む

Discovery:ヤッホーブルーイングの“ヒト・ドリブン経営”から何を学ぶか?

「社員は家族」と「強みを活かす」の昇華 豊田義博 ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役CRO/ライフシフト研究所所長   会社選択4つの視点 「落ちた会社と同じような自己アピールをしたのですが、ヤッホーでの反応はまるで違いました。『ビールはアートなんです』と逆に熱く語ってくれた... 続きを読む

Crew’s Life:山﨑さん、伊藤さん。ヤッホーは100点満点で何点?

    「フラットであること」が、なんとも心地いい 山﨑紗也加さん よなよなピースラボ エールビールの魅力を店舗を通じて発信 社内では「さあや」のニックネームで呼ばれる山﨑紗也加さんは、よなよなピースラボという部署に所属している。オンライン、オフライン問わず、ヤッ... 続きを読む

Captain’s View:代表・井手直行氏が考える「人生に幸せを!」とは?

  社員は家族、顧客は友人、 社員が幸せでなければすべてが駄目になる。 長野県軽井沢町に本社を構え、「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」など、ユニークなネーミングの製品をヒットさせ、日本のクラフトビール市場を牽引するヤッホーブルーイング。製品名だけではなく、会社の中身もユニークです... 続きを読む

Discovery:サイボウズの“ヒト・ドリブン経営”から何を学ぶか

「人と会社は、『想い』でつながっていればいい」。 豊田義博 ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役CRO/ライフシフト研究所所長 サイボウズ。この独創的な会社をあえて擬人化するなら、アタマの中には「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念が詰まっていて、ココロの中には「100人いれば100通... 続きを読む

Crew’s Life:澤井さん。中村さん。サイボウズは100点満点で何点?

時短・在宅勤務のかたわら、オンラインの大学院に通学 澤井真佑子さん 開発本部 テクニカルコミュニケーションチーム   製品のヘルプサイトの多言語対応に取り組む 澤井真佑子さんの主な業務はグループウェアのユーザー向けヘルプサイトの運用である。サイボウズでは「ヘルプサイトは製品の一部... 続きを読む

Captain’s View:代表・青野慶久氏が目指す「法人軽視の経営」とは?

  基軸は社員のわがまま。人間重視、法人軽視の経営を グループウェアの開発・販売を行うソフトウェア企業、サイボウズは100人の社員がいたら100通りの働き方が可能、というユニークな人事制度を運用する企業として知られています。 多様な働き方を認める制度の例を挙げると、まず、2006年から最長6年の... 続きを読む

Discovery:タニタの“ヒト・ドリブン経営”から何を学ぶか?

  日本活性化プロジェクトが実現する「『変身資産』が増えるエコシステム」 豊田義博 ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役CRO/ライフシフト研究所所長 経営改革の起点となった強い危機感 タニタの創業は1923年。シガレット・ケース、貴金属宝飾品などを製造販売していました。そして、194... 続きを読む

Crew’s Life:大塚さん。久保さん。タニタは100点満点で何点?

    親の介護、アーティスト活動、そして仕事、すべてができて大満足 大塚武司さん(写真左側) 営業事業本部 営業推進部 営業推進課 この制度がなければタニタと縁が切れていた 大塚武司さんは2015年9月、タニタに中途入社した。2018年末にタニタを退職し、201... 続きを読む

Captain’s View:代表・谷田千里氏はタニタをどうしたいのか?

  「報われ感」を最大化し「働かされ感」を最小化する究極の働き方改革 体組成計などの健康計測機器メーカーであるとともに、タニタ食堂を始めとする健康関連サービスも展開するタニタが、2017年1月、「日本活性化プロジェクト」と銘打った独自の働き方改革を始動させました。 同プロジェクトでは、自ら希望す... 続きを読む