ライフシフト・ジャパンは、
「人生100年時代」のリアルを探るオンラインセミナー『大野誠一の100年ライフの歩き方』をスタートします。

「人生100年時代」という言葉が語られ始めて数年。
すでに多くの人に浸透しましたが、この言葉が指し示す意味や影響を理解し、必要な新しい行動を始めている人は、まだまだ少ないように思います。その事は、昨年、ライフシフト・ジャパンが実施した「人生100年時代マインド調査2022」(https://lifeshiftjapan.jp/info/9421/)の結果からも明らかです。
そこで、ライフシフト・ジャパンは、代表の大野誠一が旅人となって「人生100年時代」を生きていく私たちが知っておくべきリアルな情報を探っていきます。

第1回の旅先は、生き方や働き方に悩む多くのミドルが訪れる昼スナック『ひきだし』。
著書『昼スナックママが教える 45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気』もある “紫乃ママ”こと木下紫乃さんと一緒に、100年ライフにもっとも「どんより」している40代の悩みにフォーカスしながら、「人生100年時代」の生き方・働き方・暮らし方のリアルを考えます。

是非、ご参加ください。

<開催概要>
日時:2023年3月2日(木) 20:00〜21:30 ※終了しました。

内容:
「人生100年時代と聞いてあなたはどう感じますか?」というと問いに対して、「どんよりする」という回答が最も多かったのが40代(65.7%)。それはなぜなのか、どうしたら「どんより」を「わくわく」に変えることができるのかを、大野誠一と紫乃ママが一緒に考えます。
*申込時に紫乃ママへの質問を受付けます。できる限りセミナー内で回答していきますので、どしどしお寄せください。

開催方法:オンラインで開催します(昼スナック「ひきだし」からのライブ中継)

料金:無料(お申込者には開催前日までに視聴URLをご連絡します)

定員:200名(定員となり次第、締め切らせていただきます)
満席となりましたが、定員を200名に増枠しました。

主催:ライフシフト・ジャパン

<登壇者プロフィール>
紫乃ママ(木下紫乃)
株式会社ヒキダシ代表取締役社長兼スナックひきだし紫乃ママ。

1991年新卒でリクルート入社。キャリアの中心は人材育成。
結婚→退職→転職→海外帯同→家出→無職→離婚からの転職→大学院→独立…等公私とも多彩な経験を経て、2016年ミドル・シニアのキャリア支援を柱とする㈱ヒキダシを設立。
50代向けキャリア研修講師や、個人向けにはキャリアの壁打ち(人生相談)を生業とするかたわら、2017年より人をつなぐコミュニティとして、昼だけ開店する「昼スナックひきだし」を開店。紫乃ママとしてカウンターに立つ。人の強みや持ち味をヒキダシながら、挑戦する人を様々な形でエンパワーメントしています。
日経ARIA「昼スナックでママに人生相談」連載中。2020年、『45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気』を出版。

紫乃ママの本:
『昼スナックママが教える 45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気』(日経BP)
「昼スナック」とは、昼に営業するスナックのこと。
都内某所の「スナックひきだし」には、会社員から社長、子連れの主婦までさまざまなお客様が訪れます。そこは、40代以降のキャリアに悩む人々が気軽に、本音で話せる場所。カウンター越しに話を聞いてくれるのは、実はキャリア支援のプロでもある柴乃ママ です。本書は、そんな「スナックひきだし」を誌上に再現。ミドル世代のモヤモヤにズバリ回答、「もうひと花の咲かせ方」を指南します。

旅人・大野誠一(ライフシフト・ジャパン代表取締役CEO)

1982年、リクルート入社。「ガテン」「とらばーゆ」「アントレ」「ダ・ヴィンチ」の編集長を務めるなど、多くの新商品開発、新規事業開発を担当。2001年、パナソニックに移り、デジタルテレビ向け映像配信サービス開発を担当。2006年にジョイントベンチャー・アクトビラを設立し、代表取締役社長に就任。2011年、ローソンHMVエンタテイメントにて新規事業開発、スタートアップ企業とのアライアンスを推進。2017年、仲間達と共にソーシャル・ベンチャー「ライフシフト・ジャパン」を設立し、代表取締役CEOに就任。「人生100年時代」をワクワク生きるための“マルチステージ型ライフデザイン”を提唱しています