法人向けサービス

ライフシフト・ジャパンでは、多くのライフシフターへのインタビューを通して開発した「ライフシフト4つの法則」や「変身資産アセスメント」、また「カイシャの未来研究会2025」での議論から得られた企業と個人の新しい関係に関する知見をもとに、企業内個人が「人生100年時代」に対応したキャリア自律を実現するためのセミナーやワークショップを提供しています。

  • 「人生100年時代」の社会変化を知る機会を従業員に与えたい
  • 受け身的ではなく、主体的にイキイキと働く従業員を増やしたい
  • 多様な経験を積む機会を提供することで仕事の視野・視点を拡大させたい
  • キャリア自律・自立を促進するために、会社ができることを考えたい
  • 「人生100年時代」を踏まえたセカンド・キャリア開発の環境を整えたい

このような想いをお持ちの企業の人事・経営戦略部門の皆様からのお問い合わせをお待ちしております。お問い合わせはこちらから。

 

<これまでの実績>

ユニリーバ・ジャパン様(2019.8開催)

人生100年時代のライフワークデザインを考える『ライフシフトの学校@ユニリーバ』

年齢・役職・部門にかかわらず全ての社員の方が、組織から自立し、個人として自律した「人生の主人公」となって、「100年ライフ」を楽しむためにはどうしたらいいかを考える3時間×3回シリーズのワークショップを実施しました。参加者は30代~50代までのべ40人。「さまざまな立場の方がともに学び、ネットワークを広げる充実した学びの場となりました」と大変好評でした。

 

■化粧品メーカー(2019.4〜2020.2開催)

「100年ライフ」をデザインするライフシフト・ワークショップ

マーケティング部門(約30名、全て女性社員)を対象としたワークショップを実施し、「今まであまり考えないようにしていた将来の自分を考えることができ、とても刺激になりました」「今の仕事に囚われ過ぎず、自身の長い人生を改めて考える良い機会になりました」「全員で同じ体験をしたことで、グループ全員の意識にも変化が見られたと感じています」など、大きな反響がありました。この反響を受けて、その後、毎月一回(約3時間)の継続的なキャリア・セミナーの提供を続けています。

 

■外資系大手日用品メーカー(2020.2開催)

「人生100年時代」のライフデザインを考える

地域限定社員を対象としたキャリア研修の一環として「ライフシフト4つの法則」をベースとしたワークショップを開催しました。「価値軸カード」や「アクセル/ブレーキ・アセスメント」を活用したグループワークを実施し、高い評価をいただきました。

 

■大手シンクタンク(2019.10~11開催)

人生100年時代の「自分らしい」ライフワークデザイン

一般職の社員の方を対象に、「人生100年時代」をふまえた、より自分らしいライフとキャリアを考える機会を提供する3時間のワークショップを実施しました。時短勤務の社員の方も参加しやすいように、場所・時間を変えて4回実施。「仕事に子育てに忙しい日常を離れ、自分と向き合う貴重な時間となりました」「部署や年代を越えての意見交換ができ、これまでの研修で一番よかったです」と高い評価をいただきました。

 

■政府系独立行政法人(2019.2開催)

「人生100年時代」のキャリアデザイン

国際協力を推進する協力スタッフを対象としたキャリア研修の一環として「ライフシフト4つの法則」をベースとしたワークショップを実施しました。参加者の90%以上が「役に立った」と評価。「人生100年時代における生き方、仕事の仕方について、現代の潮流が分かりやすく言語化されており、今後の進路選択の上で役立つ考え方を教えていただけた」「全体を通して“いろいろな生き方があって良い”というメッセージを感じ、今後の人生を前向きに考えるよい機会になりました」など、高い評価をいただきました。

 

■外資系大手証券会社(2019.1開催)

人生100年時代の生き方戦略

本社勤務の全社員を対象とした自由参加形式のランチ・セミナーを実施しました。「人生100年時代」の社会的な背景や日本社会の意識変化を知ることで、参加者の多くを占めた30〜40歳代の女性社員からは、「安定志向になっていた自分に気が付いた」「セミナーでの気付きを家族と一緒に話し合おうと思った」など、大きな反響をいただきました。