人生の主人公として、「100年ライフ」を楽しめる社会へ

 

「人生100年時代」。
その言葉は、私たちに大きなインパクトを与えました。日本では、かなり以前から、長寿化と少子化の進展に伴う様々な社会課題が指摘されて来ましたが、そうした課題を自分自身の「生き方」に関わるテーマとして認識させたのが、「人生100年時代」という言葉だったと言えるでしょう。

自分自身の「100年ライフ」を想像した時、そこには少しのワクワク感と大きな不安を感じるのではないでしょうか? 私自身もそうでした。その不安感は、これまでのロールモデルが役に立たない事に根ざしている様に思います。私たちは、私たち自身が新たなロールモデルとなる事を求められる時代を生きていくのです。

新たなロールモデルとなるためには、自分自身の事をよく知り、多様なネットワークと交わり、変化を楽しむマインドが必要です。組織から「自立」し、個人として「自律」した、「人生の主人公」となって、「100年ライフ」を楽しむ。私たち<ライフシフト・ジャパン>は、様々な活動を通じて、そんな一人ひとりをサポートしていきます。

 

ライフシフト・ジャパン株式会社
代表取締役CEO 大野誠一

 

 


 

ビジョン

私たちは、一人でも多くの人が、「人生100年時代」をワクワク、楽しく生きていける、日本発の「ライフシフト社会」を創りたい

ミッション

私たちは、一人ひとりが、自分の人生の主人公として生きていくための「オーナーシップ」を獲得するためのサポートを提供し続けます。
私たちは、一人ひとりが、自分の中にある価値軸に出会うためのサポートを提供し続けます。
私たちは、一人ひとりの変身資産を「見える化」し、さらにその変身資産を豊かにするためのサポートを提供し続けます。
私たちは、一人ひとりのライフデザインを規定してきた、日本型雇用慣行を革新し、個人の「組織からの自立」を促進します。
私たちは、一人ひとりの「キャリア自律」を促進し、個人と組織の新しい関係を提案し続けます。

「ライフシフト」とは

人生の主人公として、『100年ライフ』を楽しむこと

私たちが目指す「ライフシフト社会」とは

・一人ひとりが、自分の価値軸を見つけ、その価値軸に基づいた生き方、働き方を実現できる社会
・一人ひとりが、新しいロールモデルとなって、多様な生き方、働き方を実践できる社会
・一人ひとりが、何度でもチャンレンジし続けることができる「マルチ・ステージ」型社会
・組織に属しているかどうかが、有利・不利に結び付かない、オープンで公平な社会
・「人生100年時代」に対応した社会変革を世界に向けて発信し続ける社会