取締役会長
安藤哲也
・株式会社バックボーン・フューチャー 代表取締役
・NPO法人ファザーリング・ジャパン ファウンダー
・にっぽん子育て応援団 団長
1962年生。出版社、IT企業など9回の転職を経て、2006年に父親支援のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立。「笑っている父親を増やしたい」と講演や企業向けセミナー、絵本読み聞かせなどで全国を歩く。最近は、管理職養成事業の「イクボス」で企業・自治体での研修も多い。厚生労働省「イクメンプロジェクト推進チーム」顧問、にっぽん子育て応援団 共同代表等も務める。 著書に『パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方』(NHK出版)、『できるリーダーはなぜメールが短いのか』(青春出版社)など多数。3児の父親。
取締役副会長
川島高之
・NPO法人コヂカラ・ニッポン 代表
・株式会社 K & Partners
1987年慶応大卒、三井物産入社、2012年上場会社社長、イクボス式経営で利益8割増、株価2倍に。2016年に社長退任し独立。PTA元会長、ファザーリング・ジャパン理事、コヂカラ・ニッポン代表、内閣府や文科省の委員。家事育児(Life)、会社社長(Work)、PTAやNPO(Social)の3つを融合した講演が年300回。NHK「クローズアップ現代」、AERA「日本を突破する100人」などに。著書『いつまでも会社があると思うなよ!』(PHP研究所)。“元祖イクボス”。
代表取締役CEO
大野誠一
・株式会社ハッツアンリミテッド 取締役社長
1958年生。1982年早稲田大卒、リクルート入社。「ガテン」(創刊)、「とらばーゆ」、「アントレ」(創刊)、「ダ・ヴィンチ」の編集長を歴任。2001年、パナソニックに転身しデジタルテレビのネットワーク・サービス開発に取り組み、2006年、大手家電メーカー共同出資によるジョイント・ベンチャー/㈱アクトビラを設立し代表取締役社長に就任、2008年退任。フリーランス時代を経て、2011年よりローソンHMVエンタテイメントでスタートアップ企業とのアライアンスなどを推進。現在は、葉加瀬太郎が音楽監督を務めるレーベル「HATS」で新規事業としてオンライン・ヴァイオリン・スクール「葉加瀬アカデミー」を立ち上げている。
キャリア全般を通じて、一貫して新規事業開発に取り組んでいる。
取締役CRO/ライフシフト研究所 所長
豊田義博
・リクルートワークス研究所 主幹研究員
・一般社団法人産学協働人材育成コンソーシアム 理事
・高知大学 客員教授
・金沢工業大学大学院 客員教授
東京大学理学部卒業後、リクルートに入社。就職ジャーナル、リクルートブック、Worksの編集長を経て、現在は研究員として、20代の就業実態・キャリア観・仕事観、新卒採用・就活、大学時代の経験・学習などの調査研究に携わる。著書に『なぜ若手社員は「指示待ち」を選ぶのか?』(PHPビジネス新書)、『若手社員が育たない。』『就活エリートの迷走』(以上ちくま新書)、『「上司」不要論。』(東洋経済新報社)、『新卒無業。』(共著 東洋経済新報社)などがある。
取締役CMO
河野純子
・慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
・NPO法人東京インターナショナルプログレッシブスクール理事
・上新電機株式会社 社外取締役
・ダイドーグループホールディングス株式会社 社外取締役
1986年リクルート入社。『週刊住宅情報』(現SUUMO)副編集長、『とらばーゆ』編集長、女性のライフ&キャリア研究チーム長(兼務)を経て、2008年に住友商事に転身。ライフスタイル・リテイル事業本部にて、新規事業開発および顧客満足度向上プロジェクトに取り組む。2012年グローバル人材研究所(住友商事50%出資会社)取締役。2017年に退職、個人事務所にて事業開発コンサルティング・プロデュース活動を開始する。2018年ライフシフト・ジャパン参加。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。慶應義塾大学SFC研究所「みらいのまちをつくる・ラボ」所属。いばらき大使。
執行役員
佐藤邦彦
・株式会社ココナラ 執行役員 CHRO 経営企画担当
・LifeWorksJourney株式会社 代表取締役
新潟県出身。早稲田大学政治経済学部を卒業後、2008年株式会社リクルート入社。HR領域での法人営業、事業企画、マネジメントを経験。その後、株式会社リクルートホールディングスにてシェアリングエコノミーの事業開発、働き方変革推進のプロジェクトリーダーを歴任。2017年春に退職し、約9ヶ月に渡り世界30カ国を家族4人で放浪。民泊で現地の人たちと触れ合い、”働き方” “家族” “教育”の多様な価値感について語らう。帰国後に起業、パラレルキャリアを実践しながら現職に至る。