昭和モデルから脱却できない“カイシャ”を壊し、人生100年時代の“会社”を創る社会変革ムーブメント。それがKX(カイシャ・トランスフォーメーション)です。

 

の実現に向けて誕生した部署&部活、それがKX部。会社を超えて、KXを実現したいという想いや問題意識を持つ、そんな仲間が集う“出会いの社(やしろ)”です。

 

KXを実現する様々なツールを創りだし、道具箱にどんどん入れていく。そのツールを使って、何かをやってみて、そこから生まれる「うまくいった」や「ダメだった」も、道具箱にどんどん貯めていく。

 

こうしたサイクルを回し、昭和100年となる2025年までに、一人でも多くの人が、人生100年時代をワクワク、楽しく生きていける、日本発の“ライフシフト社会”を創っていきたい。

 

そんなKXの主体者は、経営陣でもCHROでもありません。会社や職場への想いや問題意識を持つ一人ひとりです。「私からはじまるKX」というビジョンに、その想いを込めています。

 

KX部 キックオフ・ミーティングDigest映像

 

 

■あなたも、ぜひKX部へ。仲間とつながってKXの輪を広げてください。

KX部への入部を希望される方は、こちらからご登録ください。毎月の定例部会のご案内をはじめ、KXに関するさまざまな情報を定期的にお届けします。 

https://lifeshiftjapan.jp/kx/

 

■KX部発足の背景 

 

KX部は、人生100年時代にふさわしい「人と会社の新しい関係」の探索・提言を行っている「カイシャの未来研究会2025」が主催した『KXカイシャ・トランスフォーメーション~人生100年時代の“会社”を創造する10のセッション』(2022年1月20日より4月26日にわたって開催)を起点として発足しました。 

 

この一連のセッションは、「カイシャの未来研究会2025」が3年にわたって探究してきたKX(カイシャ・トランスフォーメーション)のビジョンを体系化し、昭和の経営モデルから脱却できない日本の“カイシャ”の変革に広く適用できるモデルの創造を目指して行ってきたものです。分科会でのディスカッションも、モデルを言語化・体系化していく編集会議も、すべて公開形式で行われました。各回のテーマは以下の通りです。

 

■KXセッションのテーマ 

SessionⅠ KXを実現する5つのコンセプト  

SessionⅡ「想いドリブン」分科会 

SessionⅢ「旅の仲間バラエティ」分科会 

SessionⅣ「つながり・リデザイン」分科会

SessionⅤ「我が-ままセントリック」分科会 

SessionⅥ「カイシャ卒業宣言」分科会 

SessionⅦ モデル編集会議 Part1

SessionⅧ モデル編集会議 Part2 どう始める?“ひとりで始めるKX” 

SessionⅨ モデル編集会議 Part3 どう広める?“ひとりで始めるKX” 

SessionⅩ KX社会実装モデル発表 《KX部、始動。》

 

KX Digest movie

全10回660分のKX Sessionを20分にダイジェスト

 

 ■カイシャの未来研究会2025 コア・メンバー 

有沢正人氏(カゴメ:常務執行役員 CHO) 

島田由香氏(YeeY:共同創業者 / 代表取締役

曽山哲人氏(サイバーエージェント:常務執行役員 CHO) 

中根弓佳氏(サイボウズ:執行役員 人事本部長 兼 法務統制本部長) 

野澤友宏氏(ニューホライズンコレクティブ:共同代表) 

野田稔氏(明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科:教授) 

平田麻莉氏(フリーランス協会:代表理事) 

藤井薫氏(リクルート:HR統括編集長) 

吉田和友氏(NECネッツエスアイ:ビジネスデザイン戦略本部長) 

豊田義博(ライフシフト・ジャパン:取締役CRO) 

大野誠一(主査 ライフシフト・ジャパン:代表取締役CEO)

 ■カイシャの未来研究会2025のこれまでの活動内容はこちらをご覧ください。 https://lifeshiftjapan.jp/future/