カイシャの未来は、どうなってほしいだろう。一人でも多くの人が、人生100年時代をワクワク、楽しく生きていけるようになるために、カイシャはどのように変わってほしいだろう。
そんな青臭い議論がスタートしたのは2018年のことでした。4年の月日をかけてたどり着いたのが“わがままセントリック”“旅の仲間バラエティ”“つながりリデザイン”“想いドリブン”“変態インフィニティ”という5つのコンセプトです。
この5つのコンセプトの実現を通して、昭和モデルから脱却できない“カイシャ”を壊し、人生100年時代の“会社”を創る社会変革ムーブメント。それがKX(カイシャ・トランスフォーメーション)です。
KXの主体者は、経営陣でもCHROでもありません。メンバー一人ひとりが、あるがままの自分を取り戻し、こうしたい、こうありたいという想いを持ち、変わっていくことからしか会社は変わりません。「私からはじまるKX」というビジョンに、その想いを込めています。