オンライン・セミナー『大野誠一の100年ライフの歩き方』は、ライフシフト・ジャパン代表の大野誠一が旅人となって、100年ライフを生きていく私たちが知っておくべきリアルな情報を探っていくシリーズセミナーです。
さまざまな分野の専門家を訪ねて、皆さんと一緒に学んでいきます。

第6回のゲストは、三宅哲之さんです。

三宅さんは長年に渡って主にミドル・シニア世代の会社員を対象に、「身の丈の一人商い」を実践するためのコミュニティ型スクールを運営して来ました。そのコミュニティからは、すでに300人を超える「商人」が誕生しています。

三宅さんのコンセプトは、単に起業や独立のノウハウやスキルを提供するのではなく、一人ひとりが、どうすれば「毎日をたのしく生きる」ことが出来るかをしっかりと考える場を提供すること。そして、その結果として、自分らしく、自分がやりたいことを見つけ、好きなことを小さな商いとすることを薦めています。

「自分の小さな商い」のつくり方を見つけることを支援して来た三宅さんの取り組みと実績は、「人生100年時代」を迎え、「雇われない働き方」を模索する多くの人にとって、アイデアとヒントが詰まった宝箱だと思います。

新しいオンライン・サービスの活用方法やコロナ・パンデミックによる環境変化など、「小さな商い」を取り巻く最新の情報もチェックしながら、「雇われない働き方」を実践するためのマインドセットやプロセスを徹底的にお聞きします。

<開催概要>

日時:2024年1月30日(火)19:30〜21:00

開催方法:開催方法:zoomウェビナーで開催します。お申込者には前日までに視聴URLをご連絡します。また、開催翌日には録画をお送りします。

お申込み:こちら(Peatix)からお申込みください。

料金:無料

<登壇者プロフィール>

三宅哲之(みやけてつゆき)/フリーエージェントアカデミー主宰

大手家電販社、ベンチャー、中小企業で23年間会社員として勤務。幹部候補生から左遷、降格、パワハラ、倒産、失業などジェットコースター人生を歩み46歳で独立。アップダウン経験を生かし、「働き方の多様化を実践するコミュニティ型スクール」フリーエージェントアカデミーを立ち上げる。働きながら自律するハイブリッドキャリアプログラムを独自開発、「身の丈の一人商い」を特長にした生き方づくりを13年にわたり支援。今にモヤモヤを抱える会社員2200名強の相談対応、800人のコミュニティOBOG、300人の商人を輩出。信州の森を開拓拠点として、「場所を選ばない自由な暮らし方・生き方」を自ら実践。「人生セルフビルド」が合言葉。1964年広島生まれ。

旅人・大野誠一(ライフシフト・ジャパン代表取締役CEO)

1982年、リクルート入社。「ガテン」「とらばーゆ」「アントレ」「ダ・ヴィンチ」の編集長を務めるなど、多くの新商品開発、新規事業開発を担当。2001年、パナソニックに移り、デジタルテレビ向け映像配信サービス開発を担当。2006年にジョイントベンチャー・アクトビラを設立し、代表取締役社長に就任。2011年、ローソンHMVエンタテイメントにて新規事業開発、スタートアップ企業とのアライアンスを推進。2017年、仲間達と共にソーシャル・ベンチャー「ライフシフト・ジャパン」を設立し、代表取締役CEOに就任。「人生100年時代」をワクワク生きるための“マルチステージ型ライフデザイン”を提唱しています