人生100年時代、個人と企業の関係はどう変わるべきなのか?上司の役割とは?2019年2月26日、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうという企業のネットワーク「イクボス企業同盟」にて、ライフシフト・ジャパン代表の大野誠一のファシリテーションのもと、ワークショップ「人生100年時代のキャリア開発」が開催されました。

まず、大野が確実にやってくる未来「人生100年時代」についてレクチャーし、これからの個人と企業の関係、上司の役割を考える視点を提供。「人生100時代の経営およびキャリア開発の課題」について、グループに分かれてディスカッションが行われました。

参加者は、イクボス企業同盟に加盟する200社以上の企業から、本テーマに関心のある経営・人事・ダイバーシティ担当者など約20名。「定年制はどうあるべきか」「企業は個人のライフシフトをどこまでサポートすべきか」「会社の中にとどまらないキャリア開発とは」など、各社の取り組みや課題感を共有しながら議論は白熱。ライフシフト・ジャパンが主宰する『カイシャの未来研究会2025』のアウトプットにも高い期待が寄せられました。