慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボが運営する「大井町コミュニティキャンパス」は、ライフシフト・ジャパンの協力のもと『45歳からのライフシフト講座~人生100年時代のライフデザインを考える』全3回シリーズを開講します。人生の後半戦に向けて、自身が大切にしたい価値軸を探究し、その実現方法を学んでいく体系的なワークショップです。それぞれのライフシフトを応援しあえる仲間との出会いも魅力のひとつ。ぜひ会場でお会いしましょう。
<開催概要>
開講日時:9/17(火)・24(火)・10/1(火) の全3回/各回とも時間は19:00~21:00(開場18:30)
各回のテーマ
第1回(9/17):地図を手に入れる
ライフシフトの第1法則は「5つのステージを通る」。自分は今、どのステージにいるのか。次のステージに進むには何が必要なのか。オリジナルの自己診断ツールを活用しながら考えます。
第2回(9/24):進むべき道を探る
ライフシフトの核心は「自分の価値軸」に気づくこと。これからの自身の人生において大切にしたいことは何か。オリジナルの「価値軸カード」を使ったワークや、参加者の多様な視点に触れながら探究していきます。
第3回(10/1):旅に出る
ライフシフトに欠かせない「旅の仲間」と「変身資産」。自身の人的ネットワークを棚卸しするとともに、独自の「アクセル・ブレーキ診断」を通じて自身のマインドセットや行動特性への理解を深め、ライフシフトの旅に出る準備をします。
講師:大野誠一/ライフシフト・ジャパン代表取締役CEO
リクルートにて「ガテン」「アントレ」等の編集長を歴任後、43歳でパナソニックに転身。ローソンHMVエンタテイメントを経て59歳で同社を起業。共著に「実践!50歳からのライフシフト術」(NHK出版)がある。
担当研究者:河野純子/慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科修士課程
リクルートにて「とらばーゆ」編集長を経て、44歳で住友商事に転身。53歳で独立し、現在、、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程で「45歳からのライフシフト」を研究中。同時にライフシフト・ジャパンの活動に従事。
対象:おおむね40歳以上で次のような方
・人生100年時代を踏まえて、これからの人生を豊かに設計する具体策を知りたい方
・現状の自身のキャリアやライフデザインに違和感を感じ、新しい一歩を踏み出したい方
・3回連続で受講できる方
受講料*¹
大井町駅ご利用の方*² 14,580円(税込み)
それ以外の方 16,200円(税込み)
*1)3回連続の受講料です。やむを得ず欠席した方には、メールや資料等でのフォローアップをご用意していますが、返金はありません。*2)ご住所や通勤ルートをお伺いさせていただく場合があります。
定員:25名(定員になり次第、締め切り)
開催場所:慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボ「大井町コミュニティキャンパス」/品川区東大井5-11-2 K‐11ビル7階(大井町駅徒歩5分)
主催:慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボ「大井町コミュニティキャンパス 」
協力:ライフシフト・ジャパン株式会社
9月17日開講「45歳からのライフシフト講座」全3回 お申込みはこちらから