確実にやって来る未来、「人生100年時代」
その時代に向けて、一人ひとりの個人の生き方・働き方はどのように変化していくのか?
個人と組織(会社)の関係は、どのように変わっていけばいいのか?

「人的資本経営」が叫ばれる今こそ、「人生100年時代」という大きな時代の流れを意識した視点が必要なのではないでしょうか?

私たちライフシフト・ジャパンは、「人生100年時代」の新しい生き方・働き方を実践するライフシフターの研究を基礎として、これからのライフデザインを考えるためのフレームワーク「ライフシフトの法則」、一人ひとりの“変わるチカラ”を可視化するツール「変身資産アセスメント」などを開発し、ワークショップ「LIFE SHIFT JOURNEY」などの場で提供しています。

また、「人生100年時代」の個人と会社の新しい関係づくりをテーマとした「カイシャの未来研究会2025」の活動を通じて、これまでもいくつかの提言を行ってきました。
2022年からは、「KX(カイシャ・トランスフォーメーション)」をキーワードとして、「人生100年時代」の会社のあり方を模索するディスカッションや実験プロジェクトにも取り組んできました。

そうしたこれまでの活動の中から、「人生100年時代」の個人と組織のあるべき姿が浮かび上がってきました。
そこで必要なのは、「人生100年時代」を人生の主人公として生きようとする“個人の目覚め”と人を主役とした“組織の進化”です。
今回のセミナーでは、“個人の目覚め”と“組織の進化”を結びつけ、「“人”が主役の会社」をつくるための「5つの視点」を提案します。

「人的資本」のオーナーは、「会社」ではなく、「人」です。
「人」が主役となることが、本来の「人的資本経営」の姿です。
「人的資本」とは何か?
「人的資本」に投資するとは、どういうことなのか?
そんな疑問を出発点に、「人生100年時代」の「人的資本経営」のあり方を皆さんと一緒に考えていきます。

●こんな皆さまに聞いていただきたいセミナーです。
· 「人生100年時代」の企業経営のあり方に興味がある経営者の皆さま
· 「人的資本経営」の本質的な意味や課題に興味がある経営企画や人事関係の皆さま
· 組織改革や組織開発に関わる企業のスタッフや経営コンサルタントの皆さま
· キャリア自律やキャリア・オーナーシップを支援するキャリア・コンサルタントの皆さま
· 新しい生き方や働き方に興味があるビジネスパーソンや学生の皆さま

<開催概要>
日時:2024年3月18日(月)15:00〜16:00

開催方法:zoomウェビナーで開催します。お申込者には視聴URLをご連絡します。また翌日には録画もお送りします。

参加費:無料

お申込み:こちら(Peatix)からお申込みください。

 

<登壇者プロフィール>

野田 稔(明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 教授/ライフシフト・ジャパン フェロー)


大野誠一(ライフシフト・ジャパン代表取締役CEO)

豊田義博(ライフシフト・ジャパン 取締役CRO/リクルートワークス研究所 特任研究員)