※好評につき増枠しました
ライフシフト・ジャパンは、人生100年時代の豊かな生き方のロールモデル(ライフシフター)を招いた好評トークライブ「LIFE SHIFT LIVE」の第12回をオンラインで開催します。

今回のゲストは、13回の転職を経て、45歳でバリ島に移住をした尾原和啓さんです。マッキンゼー、Google、リクルート、楽天など名だたる大手企業を渡り歩いてきた尾原さんですが、娘の教育のためにバリ島への移住を決めた際には、独立して個人でやっていけるのか、何者かになれるのか、自信がなかったそう。それから5年。尾原さんがたどり着いた生存戦略が『GIVEからはじめる』ことでした。この5年間の気づきをベースとした最新刊「あえて数字からおりる働き方~個人がつながる時代の生存戦略」を副読本に、その核心に迫ります。

聞き手は、尾原さんがリクルート在籍時に、一緒に働いた経験もあるライフシフト・ジャパン執行役員の河野純子が務めます。尾原さんが見据えるこれからの働き方や、すべてがオンラインで完結する時代の人間関係の作り方、子どもに受けさせるべき教育まで、話題盛りだくさんでお届けします。今回は参加費無料です。

【開催概要】
日時:2020年7月17日(金)20:00~21:30
開催方法:Zoom(Peatixからのお申込者にご招待URLをお送りします)
参加費: 無料
定員: 100人(定員となり次第、締め切らせていただきます)→好評につき200人に増枠しました。

【当日のスケジュール】
19:45~受付開始
20:00~オープニングトーク「100年ライフを楽しむ『ライフシフトの法則』」
ライフシフト・ジャパン代表取締役CEO 大野誠一
20:15~トークライブ「何者かになりたい人のための『GIVE』からはじめる生存戦略」
ゲスト:尾原和啓さん(フューチャリスト/藤原投資顧問書生)
聞き手:河野純子(ライフシフト・ジャパン執行役員CMO)
21:00~休憩
21:05〜質問タイム(当日チャットに寄せられた質問に回答いただきます)
21:30  閉会

【参加申し込み】
こちら(Peatix)からお申込みください。お申込み時に、参加動機とゲスト尾原さんへの質問をお寄せください。

【ゲストプロフィール】
尾原和啓さん(フューチャリスト/藤原投資顧問書生)

1970年、大阪府生まれ。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。人工知能を研究。1994年、マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード立ち上げ支援などに携わる。退職後、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現・KLab 取締役)、コーポレート・ディレクション、サイバード、リクルート(2回目)、Google、楽天(執行役員)、Frindge81(執行役員)などにおいて事業企画、投資、新規事業に従事。経産省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザーなどを歴任。現職の藤原投資顧問は14職目となる。2015年4月よりバリ島・シンガポールをベースに人と事業を紡ぐ「カタリスト(触媒)」として活動。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』『どこでも誰とでも働ける~12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール』『ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか』など著書多数。初めての単著『ITビジネスの原理』(2014年発行)は韓国語、中国語版にも翻訳されている。

<参考情報>
◎ライフシフター・インタビュー「転職13回、45歳で拠点を海外にシフト。 『GIVE』を続けることで成長してきた」(2020年6月25日公開)
◎最新刊『あえて数字からおりる働き方~個人がつながる時代の生存戦略』(2020年7月8日発行)

【オープニングトーク】
大野誠一(ライフシフト・ジャパン代表取締役CEO)

リクルートにて「ガテン」「とらばーゆ」「アントレ」等の編集長を歴任後、43歳でパナソニックに転身。ローソンHMVエンタテイメントを経て、59歳でファザーリングジャパン安藤哲也とともにライフシフト・ジャパンを起業。日本発のライフシフト社会の創造に取り組む。共著「実践!50歳からのライフシフト術」(NHK出版)がある。

【聞き手】
河野純子(ライフシフト・ジャパン執行役員CMO)

リクルートにて、「週刊住宅情報」(現SUUMO)副編集長、「とらばーゆ」編集長を経て、44歳で住友商事に転身。53歳で独立し、フィリピン・米国への語学留学を経て、ライフシフト・ジャパンに参加。同時に慶應義塾大学大学院にて「45歳からの起業」に関する研究を始め、現在慶應義塾大学SFC研究所上席研究員として研究活動を継続中。