【7/8開催】人生100年時代の“会社”を創ろう｜KX部7月部会のキーワードは「DX」「メタバース」「未来共創」

第二部のケース・ディスカッション対象企業は、横河電機。若手メンバーがシナリオプランニング手法で描いた2035年未来シナリオが大きな反響を呼んだ全社横断プロジェクト「未来共創イニシアチブ」のプロジェクトリーダー・玉木 伸之さんにご登壇いただき、“未来は「共感する仲間との対話」と「異質との邂逅」によって創られる”という魅力的なタイトルのスピーチをして頂きます。プロジェクトメンバーの方もお越し頂き、ダイアローグを深めながら、ツールを探しだしていきます。
＊未来共創イニシアチブの活動概要は、こちらをご参照ください。

ご興味を持たれた方は、部室にお集まりください!
＊KX部の運営主体は、参加して頂く“部員”の皆さんお一人おひとりです。誕生する起点となったカイシャの未来研究会2025、その事務局であるライフシフト・ジャパンが、支援していきます。
＊KX部発足の背景、KX部キックオフ・ミーティングの概要も併せて掲載しています。下段をご参照ください。

◎KX部　7月部会
【日時】2022年7月8日（金曜日） 19:00～21:00
【場所】部室（オンライン）
【メニュ】
第1部 :ケース･ディスカッション①
《NECネッツエスアイのDX/メタバースに眠るKXツールを探し出そう。》
第2部 : ケース・ディスカッション②
《横河電機の未来共創イニシアチブに眠るKXツールを探し出そう。》

KX部の活動にご興味・ご関心がある方は、こちらの登録フォームよりお申し込みください。部会のご案内などを継続的にご連絡差し上げます。
＊KXセッション、KX部キックオフにご登録いただいた方は、ご登録には及びません。別途、ご案内を差し上げます。

◎KX部発足の背景
KX部は、人生100年時代にふさわしい「人と会社の新しい関係」の探索・提言を行っている「カイシャの未来研究会2025」が主催した『KXカイシャ・トランスフォーメーション～人生100年時代の“会社”を創造する10のセッション』（2022年1月20日より4月26日にわたって開催）を起点として誕生しました。

この一連のセッションは、「カイシャの未来研究会2025」が３年にわたって探究してきたKX(カイシャ・トランスフォーメーション)のビジョンを体系化し、昭和の経営モデルから脱却できない日本の“カイシャ”の変革に広く適用できるモデルの創造を目指して行ってきたものです。分科会でのディスカッションも、モデルを言語化・体系化していく編集会議も、すべて公開形式で行われました。各回のテーマは以下の通りです。

■KXセッションのテーマ
SessionⅠ KXを実現する５つのコンセプト
SessionⅡ「想いドリブン」分科会
SessionⅢ「旅の仲間バラエティ」分科会
SessionⅣ「つながり・リデザイン」分科会
SessionⅤ「我が-ままセントリック」分科会
SessionⅥ「カイシャ卒業宣言」分科会
SessionⅦ モデル編集会議 Part1
SessionⅧ モデル編集会議 Part2 どう始める?“ひとりで始めるKX”
SessionⅨ モデル編集会議 Part3 どう広める?“ひとりで始めるKX”
SessionⅩ KX社会実装モデル発表 《KX部、始動。》
＊一連のセッションのダイジェスト映像をご用意しています。ぜひこちらからご覧ください。

■カイシャの未来研究会2025 コア・メンバー
有沢正人氏(カゴメ：常務執行役員　CHO)
島田由香氏(YeeY：共同創業者/代表取締役)
曽山哲人氏(サイバーエージェント：常務執行役員　CHO)
中根弓佳氏(サイボウズ：執行役員　人事本部長　兼　法務統制本部長)
野澤友宏氏(ニューホライズンコレクティブ：共同代表)
野田稔氏(明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科：教授)
平田麻莉氏(フリーランス協会：代表理事)
藤井薫氏(リクルート：HR統括編集長)
吉田和友氏(NECネッツエスアイ：ビジネスデザイン戦略本部長)
豊田義博(ライフシフト・ジャパン：取締役CRO)
大野誠一(主査　ライフシフト・ジャパン：代表取締役CEO)

■カイシャの未来研究会2025のこれまでの活動内容はこちらをご覧ください。