「ライフシフター に直接会って、話して、聞いてみよう!」というコンセプトのリアルイベント、LIFE SHIFT LIVE!
大好評の第5回目のテーマは「NPO、ボランティア・・・ソーシャルに働くそれぞれのカタチ」です。
「何のためにこの仕事してるんだろう」。ふとした瞬間に、そんなことを思う人は少なくないと思います。「誰かの役に立っていることを実感しながら働きたい」「もっと社会のために自分ができることがあるのではないか」・・・そんな気持ちを行動に移す方法は、ひとつではありません。
週末の地域活動やボランティアへの参加、民間企業や公的機関への転職 、NPO設立…。今回はそれぞれのカタチでソーシャルに働くライフシフターお二人を会場にお招きし、リアルストーリーを共有して頂きます。
一人目は、プロサッカー選手から転身し、スポーツを通じたジェンダー平等社会の実現をテーマに活動をされている 野口亜弥さん。二人目は、メーカーに勤務しつつ、地域活動やボランティア活動に参加し、多くの人との関わりをテーマに活動されている片岡博さんです。モデレーターは、ライフシフト・ジャパン取締役でNPO法人GEWEL副理事も務める小嶋美代子が務めます。
ソーシャルに働くってどういうことなのか?以前の生活との違いは?不安はなかったのか?など、ぜひ、会場でぶっちゃけ話を聞いてみてください。
「ライフシフトは楽しい。」
「自分の基軸をもって人生を選択していく人」を、私たちライフシフト・ジャパンは、”ライフシフター“と定義しています。ライフシフトって何?という方も大丈夫。ライフシフト・ジャパンの大野誠一よりご紹介いたします!
- そもそも以前は、どんな生き方、働き方をしていたのか?
- 何がきっかけでライフシフトを遂げたのか?その時の悩みや、想いは?
- その後、どんな生き方、働き方をしているのか?振り返ってみて、本当のところどう思うか?
「直接、話を聞いてみたい」「この場を自分を変えるきっかけにしてみたい」と思われる方、是非会場でお会いしましょう!
今回ご登壇頂くのは次の方々です。
◎ライフシフター:野口亜弥さん(30歳)
プロサッカー選手後、ザンビアへ。そこでの経験を活かし、政策、実践、研究と様々なアプローチからスポーツを通じたジェンダー平等社会を目指す。
◎ライフシフター :片岡博さん(50歳)
地域活動やボランティア活動に参加して、人と関わることの素晴らしさを実感。多くの人や団体と活動を共にする生き方を選択。
↓ 野口さん、片岡さんへのインタビューはこちら
開催概要
日時
9月27日(木)19:00~21:30 (開場受付 18:30~)
場所
ちよだプラットフォームスクエア [アクセス] ※最寄り駅:竹橋駅(東西線)徒歩2分、神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) 徒歩7分
参加費
参加費2000円(学生1000円)
定員
先着 40名
参加申し込み
以下からお申込みください。定員になり次第、締め切らせていただきます。
当日のスケジュール
18:30 開場
19:00 LIFE SHIFT LIVE 開演
モデレーター:ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役 小嶋美代子(NPO法人GEWEL 副代表)
19:05 オープニングトーク
NPO法人ファザーリング・ジャパン 代表 安藤哲也(ライフシフト・ジャパン株式会社 代表取締役)
19:15 パネルトークセッション
ライフシフターのリアルストーリーをご紹介
20:15 クロストークセッション
みなさんが聞いてみたいこと、直接ライフシフターへ!
21:00 ネットワーキングタイム
21:30 LIFE SHIFT LIVE 閉演
※上記予定は変更になる可能性がございます。
登壇者プロフィール
野口 亜弥さん(ライフシフター)
・順天堂大学スポーツ健康科学部 助手
・元プロサッカー選手/国家公務員(スポーツ・国際関係)
東京都在住。2014年スウェーデンでのプロサッカー選手引退後、アフリカのザンビアへ。6ヶ月のザンビア滞在中、スポーツが社会課題の解決を目指す一つの手法として活用されている現状を体験し、衝撃を受ける。
帰国後、専門的にこの分野を深めていきたいという想いから、国家公務員としてスポーツ行政に携る。国際課にて主に各国や地域間のスポーツ交流や、スポーツを通じた国際開発の日本としての方向性の検討、各国との合意形成などを行う他、国際課の女性スポーツ担当者として、日本及び国際的なスポーツ界のジェンダー平等の実現と、スポーツを通じたジェンダー平等社会への貢献に対して日本としてどういった方針を持って実施していくか、ということを検討。現在は世界のボランティア活動に参加しながら、大学のスポーツ健康科学部で助手を担う。
片岡 博さん(ライフシフター )
・株式会社ジャストワーク勤務
・特定非営利活動法人 湘南NPOサポートセンター会員
・ふらっとステーション・とつか チームふらっと(企画チーム)
・中田少年少女発明クラブ指導員
・泉キャンドルナイト実行委員
・旭ジャズまつり実行委員
1968年神奈川県大和市生まれ。横浜市在住、既婚子供3人。大学卒業後、メーカーに勤務。順番で回ってきた町内会役員とたまたま参加したボランティア活動により、「人とのつながりが心を豊かにする」ことに気付く。同時に自分の心を開きそして磨くことも重要と考え、生活の中での優先すべき事柄を見直し、転職。現在は、出会いと縁を大切に、多くの人や団体と活動を共にしている。
安藤 哲也
・NPO法人ファザーリング・ジャパン 代表
・ライフシフト・ジャパン株式会社 代表取締役社長
・株式会社バックボーン・フューチャー 代表取締役
・NPO法人タイバーマスク基金 代表
・にっぽん子育て応援団 団長長
1962年生。出版社、IT企業など9回の転職を経て、2006年に父親支援のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立。「笑っている父親を増やしたい」と講演や企業向けセミナー、絵本読み聞かせなどで全国を歩く。最近は、管理職養成事業の「イクボス」で企業・自治体での研修も多い。厚生労働省「イクメンプロジェクト推進チーム」顧問、にっぽん子育て応援団 共同代表等も務める。 著書に『パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方』(NHK出版)、『できるリーダーはなぜメールが短いのか』(青春出版社)など多数。3児の父親。
小嶋 美代子(モデレーター)
・ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役
・NPO法人GEWEL 副代表理事
・株式会社アワシャーレ 代表取締役
東京都在住。49歳。「ひとりじめしないこと」をコンセプトに2017年ブログを開始。共感・賛同する声に支えられ、事業として活動することを覚悟。2017年10月に株式会社アワシャーレを設立した。ダイバーシティプロデューサーとして、講演・研修・戦略支援などを通して、多様性と絆のある環境・場・変化をつくっている。個人に対しては、ライフシフト*多様性*絆をテーマに、自分軸で生きるひとを応援しながら、自分自身の多様性を広げている。
これまでの開催レポート
備考
学割チケットご購入の方は、当日お越し頂いた際に「学生証」を確認させて頂く可能性があります。
主催
ライフシフト・ジャパン株式会社
NPO法人ファザーリング・ジャパン